As/R V2 β4 他のウィンドウにファイルをコピー
5月22日に公開された、As/R V2 のβ4 (Ver.1.8.0.4502) にて、「他のウィンドウにファイルをコピー/移動/圧縮/展開」 がサポートされました。
これで、「As/R V2 β3 他のウィンドウにファイルをコピー」 で出来なくなった操作が可能となり さらに使いやすくなりました。
β4で標準追加されたコマンドは、下記の四つです。
ExternalDefCommand.txt に定義されています。
42024<TAB>M<TAB>NFD<TAB>%CMD_Dir%ArcPack.exe /t /s=0 /f=1<TAB>他のタブへ圧縮
42025<TAB>M<TAB>NF-<TAB>%CMD_Dir%ArcUnPack.exe /t /s=0 /f=1<TAB>他のタブに解凍
42026<TAB>M<TAB>NFD<TAB>%CMD_Dir%FileCpMv.exe /c /t /s=0 /f=1<TAB>他のタブへ拡張コピー
42027<TAB>M<TAB>NFD<TAB>%CMD_Dir%FileCpMv.exe /m /t /s=0 /f=1<TAB>他のタブへ拡張移動
各外部コマンド (外部プログラム) に追加されたオプションは、下記の通りです。(詳細については、As/R のオンラインマニュアルを参照 - βなので、まだ存在しませんが)
| /t | タブ選択するリストが表示されます | |
| /s=n | タブ選択するリストの初期フォーカスを数字で指定します。 0 : 現在のタブのフォルダ 1 : 現在のタブの次のタブのフォルダ 2 : 現在のタブの次の次のタブのフォルダ 3以降 : 現在のタブの n個先のタブのフォルダ |
|
| /f=n | 外部コマンドのダイアログの初期フォーカス位置を指定します。 0 : コンボボックス 1 : タブ選択するリスト 2 : 圧縮ファイル名 (圧縮コマンド専用) |
上記を踏まえ、私が使いやすい様にカスタマイズしました。
下記定義は、ExternalUserCommand.txt に記述しました。
42024<TAB>M<TAB>NFD<TAB>%CMD_Dir%ArcPack.exe /t /s=1 /f=2<TAB>他のタブへ圧縮
42025<TAB>M<TAB>NF-<TAB>%CMD_Dir%ArcUnPack.exe /t /s=1 /f=1<TAB>他のタブに解凍
42026<TAB>M<TAB>NFD<TAB>%CMD_Dir%FileCpMv.exe /c /t /s=1 /f=1<TAB>他のタブへ拡張コピー
42027<TAB>M<TAB>NFD<TAB>%CMD_Dir%FileCpMv.exe /m /t /s=1 /f=1<TAB>他のタブへ拡張移動
下図は、他のタブに拡張コピーを実行する際に出力されるダイアログウィンドウの例です。
上記ダイアログウィンドウの 「タブ選択するリスト」 にフォーカスがある状態で、[D] キーを押下すると、Dドライブの次のフォルダにフォーカスが移動します。
また、[R] キーを押下すると、Rドライブのフォルダにフォーカスが移動します。
これを利用すれば、三つ以上のタブを開いている場合でも、簡単に 「ファイルの出力先」 を確定でき、とても便利です。
([↓] または [↑] キーでも同様の操作が可能ですが、キーボードのホームポジョンから手を動かさなくてもよい分、私としては非常に使いやすいです。)







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